メーデーの意味から考える労働者の差とは

メーデーは、英語ではMay Day で直訳では5月の日ですね。
世界で毎年5月1日で行われる祭典、日本でも労働者が統一して
権利要求と国際連帯の活動を行う人して、メーデーという
ことばが、理解されています。


メーデーの起源は、1886年5月1日、米国の労働組合が、8時間労働を
要求して統一ストライキを行ったことが労働運動の日となっています。


当時は、12時間から14時間働くのが当たりまえの時代でしたが、
1日を8時間づつ、わけて、労働と睡眠と自由な時間を要求して
いたわけで、労働運動の盛り上がった時代がなつかしいでしょう。


メーデーの日は、労働者の団結することの意味を考えるとたいへん
有意義なことでしょうが、どうも政治色が強すぎるというのが
今の世代間なのかもしれません。


正規労働者ならともかく今や、非正規労働者が圧倒的に多い状況では
労働者の間でも差が大きくなって、労働的貴族が増えているようで
組織率も落ちてくるでしょう。それは、自分たちのことがたいせつ
という意識から抜け出せないからですね。