メルトダウン・福島第一原発

東電の圧力容器から核燃料の漏れということで
やはりメルトダウンでした・・という話。


メルトダウンであると東電がとうとう認めるということに
なりました。

5月12日に東電では、福島第一原子力発電所1号機の原子炉圧力容器から、
露出した核燃料が過熱して容器底部に落下し、直径数センチ程度の穴に相当する損傷部から水が漏れていると発表して、これがメルトダウンと
認めたとのことです。


当初より危惧されていたことが本当に起こってしまっていたんですね。


収束に向かうまえに冷却できなければ、どうしよもありません。
収束するのに今後10年~20年は掛かると言われているのに、
その前の段階でこの有様ですからね。


圧力容器を覆う格納容器からも水が漏れだしているようで、
事故収束はますます難しくなるようです。


結局、原子力発電でのコストは、安全神話に基づいたものだったことが
これでよくわかりましたね。絶対安全といっておきながら、事故が起きると
想定外ということばで、説明するんですからね。


津波での電力装置の破壊などは、想定外だったと言われていますが、
専門家の中には、津波によることなどで、警告をして過去の経緯も
あることがわかっていることも出てきましたね。


メルトダウンによる事故収束が一日も早く出来るように、
東電にお願いするしか今は、なすすべもありません。



FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書) 広瀬